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不動産投資は失敗することを前提に考える

不動産投資をするときには、失敗することを前提に考えておいた方がよいです。
当然ながら、成功することを目標とするのはだれでも同じになります。
しかし、ポジティブな人ほど自分は絶対に成功すると思い込んでしまいがちです。
不動産投資に限らず、投資とは必ず同じ結果が出るとは限らないことです。
いくら勉強したとしてもだめな時はだめですので失敗する時のリスクを考えながら行っていく必要があります。
ではどのような方法で行ったらよいかといえば、8割方自分が儲けることができると思われる物件にお金を出してみます。
ただそのリスクヘッジとして、2割はその逆の物件にお金を出してみるのが良いかもしれません。
最初はそこまでお金がない場合には、自分が所有しているお金のうち8割で購入できる不動産物件を購入してみましょう。
たいていの場合最初はうまくいかないですが、それで問題ありません。
逆に最初から大もうけしてしまうとそれが癖になってしまい設けるのが当たり前となってしまいます。
ですがお金の賭け事はまぐれで当たることの方が多いためもうかることが前提になってしまうと途中できつくなるかもしれません。

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